製品情報
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製品名
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製品簡略説明
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72-003
保存;4℃で輸送、-20℃で保存 用途: ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml) FACS、 免疫組織染色。 CRA2抗体も用いる事により、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
性状:1.2 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4) 50% glycerol、ろ過滅菌済み、azide不含有
Isotype: IgG2b (κ)
背景:マウスモノクローン抗体CRA1(AER37)は、FcεRIαと強く結合するが、IgEの結合部位と別の部位で結合するためIgEとは競合しない。CRA2(AER24)抗体はFcεRIαのIgE結合部位に結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。CRA1とCRA2モノクローン抗体の両方を用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量することができる
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製品名
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製品簡略説明
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72-004
保存温度:4℃で輸送、-20℃で保存 (凍結を防ぐため-20℃以下にしない)
反応性:ヒト、house musk shrew
免疫原:組換え体ヒトFcεR1αの細胞外ドメイン(シグナルペプチド1-25を除いたMet-26-197))
用途 1. ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml)、 2. Flow Cytometry (FC 2-10 ug/ml ) 3. 免疫蛍光染色 (2-10ug/ml ) 4. 免疫組織染色、パラフィン、凍結切片 (2-10 ug/ml ) 5. CRA2抗体も用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
Isotype: IgG2b (kappa)
性状:1 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4)、50% glycerol、ろ過滅菌済み、azideやキャリアータンパクを含まない。
Isotype: IgG2b (κ)
FcεRIαはアレルギーの原因となるIgEのリセプターのサブユニットで、IgEと直接結合するサブユニットであるが、シグナル伝達には別のサブユニットが必要である。IgEリセプターは1個のα、1個のβ、2個のγサブユニットより構成される4量体である。FcεRIαはマスト細胞や好塩基球等で高発現している。 マウスモノクローン抗体CRA1(AER37)は、FcεRIαと強く結合するが、IgEの結合部位と別の部位で結合するためIgEとは競合しない。CRA2(AER24)抗体はFcεRIαのIgE結合部位に結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。CRA1とCRA2モノクローン抗体の両方を用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量することができる 本製品はマウスハイブリドーマ細胞を無血清培地で培養した培養上清より弊社独自のプロトコールでマイルドな条件で精製したIgG画分をFITC標識([FITC]/[IgG] = 6.1)したものである。
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製品名
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製品簡略説明
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72-003
保存;4℃で輸送、-20℃で保存 用途: ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml) FACS、 免疫組織染色。 CRA2抗体も用いる事により、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
性状:1.2 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4) 50% glycerol、ろ過滅菌済み、azide不含有
Isotype: IgG2b (κ)
背景:マウスモノクローン抗体CRA1(AER37)は、FcεRIαと強く結合するが、IgEの結合部位と別の部位で結合するためIgEとは競合しない。CRA2(AER24)抗体はFcεRIαのIgE結合部位に結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。CRA1とCRA2モノクローン抗体の両方を用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量することができる
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商品コード
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容量
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価格
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72-003
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50 ug50
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:72-001
保存: 輸 送 4℃ 保存 -20℃ (-20℃以下で保存しない)
反応性:ヒト、house musk shrew
免疫原:組換え体ヒトFcRIの細胞外ドメイン(et-26-197シグナルペプチドは1-25) エピトープ:26-110 アミノ酸領域 用途 1. ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml)、 2. 免疫沈降 (IP) 3. Flow Cytometry (FC 1-5 ug/ml ) 4. 免疫蛍光染色 (~1 ug/ml ) 5. 免疫組織染色、パラフィン、凍結切片 (~1 ug/ml ) 6. CRA2抗体も用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量でき る。 7. Basophilsの活性化
Isotype: IgG2b
性状:1 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4)、50% glycerol、ろ過滅菌済み、 azideやキャリアータンパクを含まない。
背景:FcRIはアレルギーの原因となるIgEのリセプターのサブユニットで、IgEと直接結合するサブユニットであるが、シグナル伝達には別のサブユニットが必要である。IgEリセプターは1個のalpha、1個のbeta、2個のgammaサブユニットより構成される4量体である。FceRIaはマスト細胞や好塩基球等で高発現している。
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商品コード
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容量
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価格
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72-001
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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72-007
ビオチン化IgG
背景:FcεRIαはアレルギーの原因となるIgEのリセプターのサブユニットで、IgEと直接結合する。FcεRIαはマスト細胞等で高発現している。
製品:マウスモノクローン抗体CRA2(AER24)はFcεRIαのIgE結合部位と結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。 無血清培地で培養、高度に精製。
性状:1 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4) 用途:ウエスタンブロッテイング、FACS、免疫組織染色。CRA1抗体も用 いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
保存;-20℃
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製品名
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製品簡略説明
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72-008
FITC標識IgG
背景:FcεRIαはアレルギーの原因となるIgEのリセプターのサブユニットで、IgEと直接結合する。FcεRIαはマスト細胞等で高発現している。
製品:マウスモノクローン抗体CRA2(AER24)はFcεRIαのIgE結合部位と結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。 無血清培地で培養、高度に精製。
性状:1 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4)
用途:FACS、免疫組織染色。CRA1抗体も用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
保存;-20℃
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製品名
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製品簡略説明
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72-005
背景:FcεRIαはアレルギーの原因となるIgEのリセプターのサブユニットで、IgEと直接結合する。FcεRIαはマスト細胞等で高発現している。
製品:マウスモノクローン抗体CRA2(AER24)はFcεRIαのIgE結合部位と結合するためIgEの結合したリセプターには結合しない。無血清培地で培養、高度に精製。
性状:1 mg/ml in PBS buffer (pH 7.4)
用途: ウエスタンブロッテイング、 FACS、 免疫組織染色 CRA1抗体も用いる事によって、IgEとリセプターの結合量を定量できる。
保存;4℃で輸送、-20℃で保存
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商品コード
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容量
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価格
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72-005
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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※本品のご購入の際に、予め使用目的確認書のご提出をお願いしております。 サイト下部の「必要書類のダウンロード」よりご準備いただくようお願い申し上げます。
商品コード:01-525
背景:コレラ毒素はコレラエンテロトキシンとも呼ばれ、激しい下痢を伴う食中毒を起こす通性嫌気性のグラム陰性菌Vibrio choleraeが産生する。コレラ毒素は分子量27.2 kDのAサブユニット1分子と11.6 kDのBサブユニット5分子からなる複合体である。コレラ毒素はBサブユニットを介して、標的細胞表面にあるガングリオシドGM1に結合し、細胞内に取り込まれる。細胞内で分離、プロセスされたA1がGタンパク質の一つである促進性Gタンパク質(Gs)のαサブユニットをADPリボシル化し、アデニル酸シクラーゼの持続的な活性化を引き起す(1) 用途 1) 抗原に対する特異免疫応答を高めるアジュバント効果 2) 神経細胞(ガングリオシドGM1を持つ)の順行性および逆行性トレーサーとして利用 製品の性質 純度:SDS-PAGE解析でAサブユニットの混入は検出レベル以下であった。 コレラ毒素でCHO細胞の形状変化の増加が検出できる量の100倍量の 本製品で処理しても形状変化の増加は起こらなかった。 性状: 930μg/ml in 20 mM Tris-HCl pH 6.8、0.2M NaCl 10%glycerol 保存:-80°C 文献 1. 細菌毒素ハンドブックサイエンスフォーラム社(2002) 2. J.Exptl.Med.130185 (1969) 3. Marine Biotechnology(2002)7: 41 4. Hirst TR &D’Souza in The Comprehensive Sourcebook of Bacterial Protein Toxins 3rd Ed. p 270-290 Academic Press (2006)
関連製品:# 01-511 コレラ毒素 # 01-521 コレラ毒素Aサブユニット * 本品は研究用にのみご使用ください。 ヒトを対象にした実験には用いないで下さい。
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