製品情報
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:63-151
Mrc1 (Mediator of replication checkpoint 1)は分裂酵母のS期チェックポイント・タンパク質で、DNA複製の阻害(ストレス)時にCds1をリン酸化して活性化するのに必須で、複製停止複合体を複製フォーク上に形成し、Mrc1自体もRad3およびTel1キナーゼによってリン酸化される(文献1)。ヒトのクラスピンのホモログである。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-201
輸送および保存温度:室温または4℃で輸送、 -20℃ で保存. 凍らせない。
用途: 1)ウエスタンブロッティング (0.2~1 ug /ml) 2)免疫沈降。 特にnative formのDnmt1 に対してよく反応する。Dnmt1を含む蛋白質複合体に対しても使用可能。 1 ugの抗体で0.5~1.0 ugのDnmt1を沈降できる。 3)Chromatin Immuno-Precipitation (ChIP) 4)間接免疫蛍光染色。 抗体を5000希釈で使用するとバックグラウンドが低い。 抗原: 高度に精製されたリコンビナント マウス Dnmt1 (アミノ酸No. 1- 248) 可溶性。 製品: リコンビナントDnmt1でaffinity精製されたIgG 反応特異性: マウス、ヒト。他の種については調べられてない。 形状: 1 mg/ml in PBS 50% glycerol.
データリンク: UniProtKB/Swiss-Prot P13864 (DNMT1_MOUSE)
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-501
用途: この抗体は可溶型および細胞表面結合型の両方のHG-EGF に反応する。 1) ウエスタンブロッティング (0.2~1 ug /ml) 2) 免疫沈降 (2 ug/ml) 3) 間接免疫蛍光染色 (5~10 ug/ml) 4) 免疫組織化学 (実験者が条件を決める) 5) Ectoderm shedddingの阻害 (文献1) 6) ジフテリア毒素のHB-EGFRとの結合野阻害(文献1)
抗原: SF21細胞に発現させたリコンビナント・ヒトHB-EGF ectodomain
抗体: 無血清培地で作成され、クロマトグラフィーの組み合わせにより精製された。
アイソタイプ: IgG1
エピトープ: EGF domain
反応特異性: ヒトと反応するがマウスとは反応しない
形状: 1 mg/ml in PBS 50% glycerol ろ過滅菌 azide-free
保存: 4℃で輸送、 -20℃で保存
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商品コード
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容量
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価格
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71-501
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-203
脊椎動物の染色体DNAではCpGと並ぶ配列のCの5位がしばしばメチル化修飾されている。このメチル化修飾は組織特異的な遺伝子の発現、遺伝子刷り込み、X染色体の不活化、複製のタイミング、癌化など様々な生命現象に重要な役割を担っている(エピジェネティックス)。 プロモーター領域におけるメチル化で転写が抑制される。 またDNAのメチル化異常は癌や発生段階の異常につながることが知られている(文献1 2)。 DNAメチル化酵素Dnmt1 (DNA (cytosine-5-)-methyltransferase 1) は新規のメチル化に関わるだけでなく、メチル化パターンを、細胞世代を超えて安定的に維持する役割を果たす。メチル化パターンを維持するDnmt1の最大の特徴は片一方の鎖がメチル化されたDNAを特異的に認識してメチル化する点である。 抗Dnmt1 (1037-1386) 抗体は大阪大学田嶋教授により作成され、使用された(文献3 4)。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-503
Heparin-binding epidermal growth factor-like growth factor (HB-EGF) は膜結合型前駆体として合成され、プロテアーゼにより切断されて可溶型の成熟growth factor、HB-EGFを生じる(文献1、2)。 前者はjuxtacrine growth factorとして働き、後者はparacrine growth factorとして働く。可溶型HB-EGF はheterogeneousなO-glycosylationとN-terminal truncation により、ウエスタンブロッティングにおいて分子量19~27 kDaのさまざまな大きさをとる。 HB-EGFはEGFRやErbB4を活性化し、多くの組織において分化を促進する。ヒトではPro HB-EGFはジフテリア毒素の細胞表面レセプターである(文献3)。ジフテリア毒素の無毒型変異株であるCRM197はHB-EGF の機能を阻害する。HB-EGFはほとんどの卵巣がんにおいて高発現しているためCRM197は抗がん剤として試されている(文献4)。ハイブリドーマ・クローン4G10 は、この分野のリーダーである大阪大学目加田教授の研究室で作成された (文献3、4)。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:70-206
脊椎動物の染色体DNAではCpGと並ぶ配列のCの5位がしばしばメチル化修飾されている。このメチル化修飾は組織特異的な遺伝子の発現、遺伝子刷り込み、X染色体の不活化、複製のタイミング、癌化など様々な生命現象に重要な役割を担っている(エピジェネティックス)。DNAメチル化酵素Dnmt3b (DNA (cytosine-5-)-methyltransferase 3b) はメチル化パターンの維持よりもde novoメチル化に寄与していると考えられている。この酵素は核に局在し、その発現は発生段階的に制御されている。Dnmt3b 遺伝子に変異が起きた疾患はimmunodeficiency-centromeric instability-facial anomalies (ICF) syndrome として知られる。 この抗体は大阪大学田嶋教授により作成された(文献2~4)。
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商品コード
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容量
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価格
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70-206
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-185
EID1 (EP300 interacting inhibitor of differentiation) は21 kDaのタンパク質で、RB1及びEP300タンパク質と結合してMYOD1遺伝子の転写のレプレッサーとして機能する。EID1はEP300/CBPのヒストンアセチルトランスファラーゼ活性を阻害する。EID1は細胞周期の進行の終了と細胞分化に必要な遺伝子の転写制御をカップルさせる機能に関与していると考えられている。 マウスハイブリドーマ(クローン#26)を無血清培地で培養し、弊社独自の方法でマイルドな条件でIgGを精製した。
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商品コード
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容量
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価格
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71-185
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード: 71-190
EID1 (EP300 interacting inhibitor of differentiation 1) は21 kDaのタンパク質でRB1及びEP300タンパク質と結合してMYOD1遺伝子の転写のレプレッサーとして機能する。EID1はEP300/CBPのヒストンアセチルトランスファラーゼ活性を阻害する。EID1は細胞周期の進行の終了と細胞分化に必要な遺伝子の転写制御をカップルさせる機能に関与していると考えられている。 マウスハイブリドーマ(クローン#2)を無血清培地で培養し、弊社独自の方法でマイルドな条件でIgGを精製した。
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商品コード
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容量
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価格
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71-190
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:20-001 Key words: Propagation of human Hepatitis C Virus Cell culture-adapted HCV clone (HCVcc) miR122 Hepato cellular carcinoma line Hep3B.
Usage: Hep3B / miR122 cell line a permissive cell line for the robust propagation of HCVcc by the expression of miR122 in Hep3B cells.
Cell line stock: 5 x 105 cells /1 ml in CELLBANKER-1 (cryopresevation media from Wako-Chemical Osaka). Sent with dry-ice and store at -80℃
Growth medium: Dulbeccos modified Eagles medium (DMEM) supplemented with 100 U/ml penicillin 100 μg/ml streptomycin and 10% fetal bovine serum (FBS).
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商品コード
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容量
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価格
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20-001
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5x10^5cell
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