製品番号: 71-141
背景:MdmXはDNA損傷に応答してSer367部位がATMの下流にあるChk2によってリン酸化され、14-3-3との結合が増化して核に移行し、Mdm2による分解を受け、その結果p53が活性化される(文献12b3) 用途:1.ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml) 2. 免疫沈降 3. ELISA 4. 免疫染色 抗原:ヒトMdxタンパク質のphospho-Ser367を含む合成ペプチド isotype: マウスIgG2b (κ) 性状: 精製モノクローン抗体(IgG) 1 mg/ml in PBS 50% glycerol 反応性: Ser367がリン酸化されたマウス及びヒトのMdmXタンパク質。 保存: -20℃(長期 -70℃) 文献: 1. Okamoto K. et al. Mol Cell Biol 25: 9608 (2005) 2. Chen L. et al. EMBO J 24: 3411 (2005) 3. Pereg Y. et al. Mol Cell Biol 26: 6819 (2006)
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