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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-185
EID1 (EP300 interacting inhibitor of differentiation) は21 kDaのタンパク質で、RB1及びEP300タンパク質と結合してMYOD1遺伝子の転写のレプレッサーとして機能する。EID1はEP300/CBPのヒストンアセチルトランスファラーゼ活性を阻害する。EID1は細胞周期の進行の終了と細胞分化に必要な遺伝子の転写制御をカップルさせる機能に関与していると考えられている。 マウスハイブリドーマ(クローン#26)を無血清培地で培養し、弊社独自の方法でマイルドな条件でIgGを精製した。
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商品コード
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容量
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価格
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71-185
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード: 71-190
EID1 (EP300 interacting inhibitor of differentiation 1) は21 kDaのタンパク質でRB1及びEP300タンパク質と結合してMYOD1遺伝子の転写のレプレッサーとして機能する。EID1はEP300/CBPのヒストンアセチルトランスファラーゼ活性を阻害する。EID1は細胞周期の進行の終了と細胞分化に必要な遺伝子の転写制御をカップルさせる機能に関与していると考えられている。 マウスハイブリドーマ(クローン#2)を無血清培地で培養し、弊社独自の方法でマイルドな条件でIgGを精製した。
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商品コード
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容量
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価格
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71-190
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-102
Caspaseは細胞にアポト-シスを引き起こさせる一群のシステイン・プロテアーゼの総称である。この中でcaspase 3は生命維持に必要な多くのタンパク質を分解し、細胞死の実行に直接関与する。caspase 3はまず酵素活性を持たない不活性型の32 kDa前駆体として合成され、その後アポトーシス刺激に反応して、他のプロテアーゼによって切断され、p20/p17と p12 subunitsからなる活性型へと変化する。caspase 3 はまたアルツハイマー・アミロイド前駆体タンパク質 (APP) の切断を行っている主なcaspaseであり、アルツハイマー病における細胞死に関与していると考えられている。活性型caspase 3に対する抗体(ACP3と命名)がウサギで作られた。この抗体はヒト活性型caspase 3、p20/p17 subunit を認識するが前駆体p32は認識しない(文献5)。
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商品コード
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容量
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価格
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74-102
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-104
アルツハイマー・アミロイド前駆体タンパク質(APP)は一回膜貫通型タンパク質で、多くの組織に発現しているが、特にニューロンのシナプスに集積している。このタンパク質は通常は、神経の成長と修復に欠かせない役割を果たしていると考えられている。APPが切断されると、その断片の一部がアミロイド(A)と呼ばれる39から42個のアミノ酸からなるペプチドに成る。アミロイド は互いにくっつきやすく、脳内に蓄積すると老人斑を形成し、この老人班が神経細胞を死滅させてアルツハイマー病が発病すると考えられている。プロテアーゼ・インヒビター・ドメインを欠くAPP695は神経組織に主に見られるアイソフォームである。ヒトAPP C-末端に対する抗体(AC1)がウサギで作成された(文献2)。
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商品コード
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容量
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価格
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74-104
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:73-105
Nestin は、ほ乳類の発生段階の中枢神経系(CNS)形成過程において多潜性幹細胞(stem cell)や前駆細胞(progenitor cell)に選択的に発現しているクラスVI中間径フィラメント・タンパク質である。分化が進むとnestinの発現が抑制され、他の中間径フィラメント・タンパク質に置き換わる。発達中の神経系において、nestinの発現はCNS幹細胞マーカーとして広く用いられている。nestinの一時的な発現は神経分化経路における重要なステップとなっている。抑制されたnestinは成体において、脳傷害、虚血、炎症、腫瘍などの病的状態において再び発現する。
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商品コード
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容量
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価格
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73-105
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-106
アルツハイマー・アミロイド前駆体タンパク質(APP)は一回膜貫通型タンパク質で、多くの組織に発現しているが、特にニューロンのシナプスに集積している。このタンパク質は通常は、神経の成長と修復に欠かせない役割を果たしていると考えられている。APPが切断されると、その断片の一部がアミロイド(A)と呼ばれる39から42個のアミノ酸からなるペプチドに成る。アミロイド は互いにくっつきやすく、脳内に蓄積すると老人斑を形成し、この老人班が神経細胞を死滅させてアルツハイマー病が発病すると考えられている。プロテアーゼ・インヒビター・ドメインを欠くAPP695は神経組織に主に見られるアイソフォームである。ヒトAPP N-末端(アミノ酸No.18-38)に対する抗体(AN2)がウサギで作成された。
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商品コード
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容量
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価格
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74-106
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-108
アルツハイマー・アミロイド前駆体タンパク質 (APP) は膜貫通型タンパク質で、このタンパク質の異常なプロセシングはアルツハイマー病を発症することが知られている。プロテアーゼ・インヒビター・ドメインを欠いた APP695 は神経組織に主に見られるアイソフォームである。APP695 はcaspase によって、C-末端の31アミノ酸を欠いた664アミノ酸よりなるN-末フラグメント(APP C31)とC-末端の31アミノ酸よりなるフラグメント(APP-C31) に切断される。両フラグメントとも神経細胞のアポトーシスを誘導すると考えられている。ヒトAPP695のcaspase 3切断により生じたフラグメント(APP-C31) N-末端に対する抗体(ACT1と命名)がウサギで作られた。
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商品コード
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容量
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74-108
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-110
アルツハイマー・アミロイド前駆体タンパク質 (APP) は膜貫通型タンパク質で、このタンパク質の異常なプロセシングはアルツハイマー病を発症することが知られている。プロテアーゼ・インヒビター・ドメインを欠いた APP695 は神経組織に主に見られるアイソフォームである。APP695 はcaspase によって、C-末端の31アミノ酸を欠いた664アミノ酸よりなるN-末フラグメント(APP C31)とC-末端の31アミノ酸よりなるフラグメント(APP-C31) に切断される。APP C31 は神経細胞死に働いていると考えられる (文献3)。 ヒトAPP695のcaspase 3切断により生じたフラグメント(APP C31)のC-末端に対する抗体(SACと命名)がウサギで作られた。
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商品コード
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容量
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74-110
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:70-112
POGZ (ジンクフィンガードメインを備えたpogo転位性エレメント由来タンパク質 : 1410 aa、155 kDa) は、有糸分裂細胞周期の進行に役割をはたし、動原体の形成および体細胞分裂期姉妹染色分体接着に関与している。 POGZはCBX5 (HP1α) との結合を通して、オーロラキナーゼB/AURKBの活性化およびAURKBとCBX5の染色体腕からの解離を調節することで体細胞染色体の分離に関与している。
用途 1. ウエスタンブロット(1/1000希釈) 2. 免疫染色(1/500希釈) 3. 免疫沈降 (実験状況に依る) 他の用途は試していない。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:74-112
MAGE-D1 (melanoma-associated antigen D1) は Dlxin-1 やNRAGEとも言われ、MAGE protein familyの一員である。MAGE-D1 は、ほとんど全ての正常成体組織に発現しており、p75 neutrophin receptor と反応し、nerve growth factor依存性のアポトーシスを促進することが示されている (文献1)。 MAGE-D1はまたその相同タンパク質であるnecdinと反応する。necdinは細胞増殖抑制因子であり、また神経分化の促進因子であることが知られている。necdinはMAGE-D1を介してMsx (msh homeobox) またはDlx (distal-less homeobox) family homeodomain 転写因子と結合する。これらのタンパク質は互いに共同してニューロンや筋肉細胞の分化に働いている。Msx タンパク質は転写抑制に働く一方、Dlx タンパク質は転写促進に働いている(文献2、3)。 マウスMAGE-D1に対するウサギ抗体 (MD1と命名) が作成された (文献2)。
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商品コード
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容量
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価格
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74-112
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100 ul
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