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製品簡略説明
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製品番号:65-110
Influenza virus nucleoprotein (NP): Influenza virus nucleoprotein (NP) is a major component of the ribonucleoprotein complex and is abundantly expressed during the course of infection. It is a structural protein which encapsidates the negative strand viral RNA and is essential for RNA transcription replication and packaging. NP binds the PB1 and PB2 subunits of the viral RNA polymerase and the matrix protein M1 in addition to its binding to ssRNA. NP is also known to interact with variety of other macromolecules of both viral and cellular origins and these interactions have been shown to be essential for the viral lifecycle. Applications 1) Western blotting (300~1000 fold dilution) 2) Immuno-precipitation (100 fold dilution) 3) Immunofluorescent staining (200 fold dilution) 4) Immunohistochemistry (200 fold dilution) 5) ELISA (assay dependent)
Immunogen: Human Influenza A Virus (H2N2) Okada strain
SpecificitySpecificity: Reacts with NP of all influenza A viruses including seasonal H2N2 H3N2 and avian H5N1 H5N2 and H1N1 (seasonal pandemic and swine). No cross reactivity with influenza B viruses. Isotype: mouse IgG2A
Purity: Produced in serum-free medium and purified by proprietary chromatography procedure under mild conditions. 90~95% pure by SDS-PAGE
Form: 1 mg/ml in PBS 50% glycerol filter sterilized
Storage: Sent at 4℃ or -20℃ and stored at -20℃.
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:65-101 重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome SARS)の病原体は、新種のコロナウイルスと同定された。Spike タンパク質は感染に必須で動物細胞のウイルスリセプターであるACE2(angiotensin-converting enzyme 2)と直接結合する。大阪大学微生物病研究所の生田和良教授らのグループは、SARSウイルスをマウスに接種し、SARS ウイルス感染細胞特異的に反応するモノクローン抗体を産生するクローン3A2を単離した(図1、文献2)。3A2抗体はSARS ウイルスのspikeタンパク質(1181アミノ酸で予想分子量132 kDaであるが糖鎖を含むためSDS-PAGEで約200 kDaの分子量を示す(図2))を認識して結合する。 本品はハイブリドーマ3A2を増殖させたマウス腹水からIgGを精製したものである。 用途 1)ウェスタンブロッティング(図1)。 2)蛍光抗体法によるSARSウイルス感染細胞の検出(文献2)。 3)ELISA Isotype:IgG2b (kappa) 性状:IgG 1 mg/ml in PBS (0.15M NaCl 10mM リン酸ナトリウム緩衝液(pH7.2)) 50% グリセリンフィルター滅菌 保存: -20℃(長期保存の場合は-80℃) 文献 :本抗体は文献2に使用されている。 1. Satija N Lal SK The molecular Biology of SARS coronavirus. Ann. N. Y. Acad. Sci. 1102 26-38 (2007) 2. Yamate M. et al. Establishing of Vero E6 cell clones persistently infected with severe acute respiratory syndrome coronavirus. Microbes and Infection 7:1530-1540 (2005)
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製品簡略説明
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製品番号:65-200
キーワード: ヒトヘルペスウイルス6、U100 遺伝子、糖タンパク質、CD46、CD134、BetaherpesvirinaeRoseolovirus 突発性発疹、免疫低下状態
背景: ヒトヘルペスウイルス6 型 (HHV-6) は、ヒトヘルペスウイルス6A (HHV-6A) およびヒトヘルペスウイルス6B (HHV-6B) の総称である。これらの近縁ウイルスは、ヒトが主要な宿主であると知られている9 つのヘルペスウィルスによる感染のうちの2 つである。HHV -6A およびHHV -6B は、ベータヘルペスウイルス亜科、ロゼオロウイルス属に属する二本鎖DNA ウイルスである。HHV-6A およびHHV-6B は、検査をするとほぼヒト集団のすべてに感染している。HHV -6A とHHV-6B の間の全体のヌクレオチド配列の同一性は90%であり、其れ等は、2012 年より別種に分類された。 HHV-6A は神経毒性がより強いとみなされており、多発性硬化症のような神経炎症疾患患者により頻繁にみられる。 HHV-6B、主要な感染は、一般的な小児病である突発性発疹 (また小児バラ疹または第6 病として知られる)の原因である。さらに、移植レシピエントによくみられるHHV-6B の再活性化は、脳炎、骨髄抑制および肺炎など数種類の臨床症状を引き起こすことがある。 HHV-6 のU100 遺伝子によってコードされるgQ1 は糖タンパク質でgH、gL およびgQ2 と共に複合体を形成し、HHV-6B ではCD134 受容体へ結合するリガンドを形成し、HHV-6A ではCD46 受容体に結合するリガン ドを形成する。gQ1 は2つの異る形で発現する;80 kDa 型と74 kDa 型で、前者だけがgQ2 gH gL と複合体を形成し、細胞のレセプターと結合するリガンドを形成できる。リガンドは脂質ラフトと結合する。
用途 1) ウエスターンブロッテイング (アッセイ依存) 2) 免疫沈降 (アッセイ依存) 3) 免疫蛍光染色および免疫細胞化学 (~200 倍希釈) 4) フローサイトメトリー (アッセイ依存) 5) ELISA (アッセイ依存)
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商品コード
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容量
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価格
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65-200
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:65-018
HIV-1 protease is the aspartyl protease that mediates proteolytic cleavages of Gag and Gag-Pol polyproteins during or shortly after the release of the virion from the plasma membrane. Cleavages take place as an ordered step-wise cascade to yield mature proteins. This process is called maturation. Displays maximal activity during the budding process just prior to particle release from the cell. Also cleaves Nef and Vif probably concomitantly with viral structural proteins on maturation of virus particles. Hydrolyzes host EIF4GI and PABP1 in order to shut off the capped cellular mRNA translation. The resulting inhibition of cellular protein synthesis serves to ensure maximal viral gene expression and to evade host immune response.
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商品コード
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容量
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価格
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65-018
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード: 65-021
HIV-1 Gag p24 is a capsid protein that constitutes the core of AIDS virus HIV-1 and is produced by digestion of its precursor Gag p55 by HIV-1 protease. This protein is indispensable to the reproduction of AIDS virus and constitutes an essential element for the AIDS virus particle construction (1). p24 is used as a marker antigen for observing the patient’s condition after treatment as it indicates the amount of virus in the blood. The product is prepared by immunizing rabbit with recombinant p24 protein which was over-expressed in E. coli with a plasmid carrying the Gag p24 coding region of HIV-1 virus subtype B (2) and was highly purified by several steps of chromatography (3 4). Using this antiserum in Western blotting the bands of 24 kD 55 kD and 41 kD corresponding respectively to HIV-p24 and its precursors p55 and p41 were observed in the extract of the AIDS virus infected cells (Fig. 1). This product is a biotinylated IgG ([biotin]/[IgG] = 8.0) produced from the purified IgG fraction of rabbit anti-p24 serum.
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商品コード
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容量
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価格
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65-021
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:65-052
Hepatitis C virus (HCV) は小さなサイズ(直径55-65 nm)のエンベロープを持つ球状粒子であり、フラビウィルス科に属するRNAウィルスである ゲノムとして9.4kbのプラス一本鎖RNAを持ち、非A型非B型肝炎の大部分がこのウィルスによるものである。 ゲノム上には3010アミノ酸残基から成る巨大な前駆体タンパク質をコードする長いopen reading frameが存在する(1 2 3)。 前駆体タンパク質は宿主およびウィルス由来のタンパク質分解酵素によって切断され、4つの構造タンパク質(core envelope1 2 と p7)と、ウィルスの複製に必要な6つの非構造タンパク質 (NS2 3 4a 4b 5a と 5b) が生成される。 HCV コアタンパク質はウィルスRNAとともにヌクレオキャプシド を構成し、エンベロープタンパク質に包まれてウィルス粒子を形成する。 HCV コアタンパク質は様々な機能を持ち、肝病原性が注目されている。HCV コアタンパク質はまた、転写制御や細胞内シグナル伝達にも関与している。HCV コアタンパク質はHCV感染の診断マーカーとして用いられている。
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商品コード
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容量
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価格
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65-052
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:65-053
Hepatitis C virus (HCV) は小さなサイズ(直径55-65 nm)のエンベロープを持つ球状粒子であり、フラビウィルス科に属するRNAウィルスである ゲノムとして9.4kbのプラス一本鎖RNAを持ち、非A型非B型肝炎の大部分がこのウィルスによるものである。 ゲノム上には3010アミノ酸残基から成る巨大な前駆体タンパク質をコードする長いopen reading frameが存在する(1 2 3)。 前駆体タンパク質は宿主およびウィルス由来のタンパク質分解酵素によって切断され、4つの構造タンパク質(core envelope1 2 と p7)と、ウィルスの複製に必要な6つの非構造タンパク質 (NS2 3 4a 4b 5a と 5b) が生成される。 HCV コアタンパク質はウィルスRNAとともにヌクレオキャプシド を構成し、エンベロープタンパク質に包まれてウィルス粒子を形成する。 HCV コアタンパク質は様々な機能を持ち、肝病原性が注目されている。HCV コアタンパク質はまた、転写制御や細胞内シグナル伝達にも関与している。HCV コアタンパク質はHCV感染の診断マーカーとして用いられている。 本製品はIgG画分をビオチン化([biotin]/[IgG] = 6.6)したものである。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:65-054
Hepatitis C virus (HCV) は小さなサイズ(直径55-65 nm)のエンベロープを持つ球状粒子であり、フラビウィルス科に属するRNAウィルスである ゲノムとして9.4kbのプラス一本鎖RNAを持ち、非A型非B型肝炎の大部分がこのウィルスによるものである。 ゲノム上には3010アミノ酸残基から成る巨大な前駆体タンパク質をコードする長いopen reading frameが存在する(1 2 3)。 前駆体タンパク質は宿主およびウィルス由来のタンパク質分解酵素によって切断され、4つの構造タンパク質(core envelope1 2 と p7)と、ウィルスの複製に必要な6つの非構造タンパク質 (NS2 3 4a 4b 5a と 5b) が生成される。 HCV コアタンパク質はウィルスRNAとともにヌクレオキャプシド を構成し、エンベロープタンパク質に包まれてウィルス粒子を形成する。 HCV コアタンパク質は様々な機能を持ち、肝病原性が注目されている。HCV コアタンパク質はまた、転写制御や細胞内シグナル伝達にも関与している。HCV コアタンパク質はHCV感染の診断マーカーとして用いられている。 本製品はIgG画分をFITCラベル([FITC]/[IgG] = 6.7)したものである。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:65-057
Hepatitis C virus (HCV) は小さなサイズ(直径55-65 nm)のエンベロープを持つ球状粒子であり、フラビウィルス科に属するRNAウィルスである ゲノムとして9.4kbのプラス一本鎖RNAを持ち、非A型非B型肝炎の大部分がこのウィルスによるものである。 ゲノム上には3010アミノ酸残基から成る巨大な前駆体タンパク質をコードする長いopen reading frameが存在する(1 2 3)。 前駆体タンパク質は宿主およびウィルス由来のタンパク質分解酵素によって切断され、4つの構造タンパク質(core envelope1 2 と p7)と、ウィルスの複製に必要な6つの非構造タンパク質 (NS2 3 4a 4b 5a と 5b) が生成される。 NS3 セリン プロティナーゼは他の非構造蛋白質のプロセシングを行っている。NS4a タンパク質 (54 アミノ酸から成る) はNS3と複合体を形成し、NS3のタンパク質分解活性にコファクターとして働いている。
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65-057
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号、65-058
Hepatitis C virus (HCV) は小さなサイズ(直径55-65 nm)のエンベロープを持つ球状粒子であり、フラビウィルス科に属するRNAウィルスである ゲノムとして9.4kbのプラス一本鎖RNAを持ち、非A型非B型肝炎の大部分がこのウィルスによるものである。 ゲノム上には3010アミノ酸残基から成る巨大な前駆体タンパク質をコードする長いopen reading frameが存在する(1 2 3)。 前駆体タンパク質は宿主およびウィルス由来のタンパク質分解酵素によって切断され、4つの構造タンパク質(core envelope1 2 と p7)と、ウィルスの複製に必要な6つの非構造タンパク質 (NS2 3 4a 4b 5a と 5b) が生成される。 NS3 セリン プロティナーゼは他の非構造蛋白質のプロセシングを行っている。NS4a タンパク質 (54 アミノ酸から成る) はNS3と複合体を形成し、NS3のタンパク質分解活性にコファクターとして働いている。 本製品はIgG画分をビオチン化([biotin]/[IgG] = 11.3)したものである。
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