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製品簡略説明 
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製品番号: 70-115
  機能 : CDT2 (ヒト 730 aa 79.5 kDa) は、細胞周期制御、DNA損傷応答および損傷乗越え型DNA合成のために必要なDCX (DDB1-CUL4-X-box) E3ユビキチンタンパク質リガーゼ複合体の基質特異性アダプターである。DCX (DTL) 複合体体 (別名CRL4 (CDT2) 複合体) は、CDT1およびCDKN1A/p21(CIP1)のポリユビキチン化および後の分解を調節する。DNA損傷に応じて起こるCDT1分解は、DNA複製の適切な細胞周期制御を保証するのに必要である。S期またはUV照射後のCDKN1A/p21(CIP1)分解は、複製ライセンシングを制御するのに必須である。ほとんどの基質は、ポリユビキチン化にPCNAとの相互作用を必要とする: 基質はPIPボックスを介してPCNAと相互作用し、PIP-box中にK+4モチーフを含む基質はDCX (DTL) 複合体をリクルートして分解に至る。損傷を受けていない増殖細胞では、DCX (DTL) 複合体がPCNAの「Lys-164」のmono-ubiquitinationを推進し、PCNA-依存性translesionDNA合成に関与する。DNA損傷後、CDT2は、チェックポイントキナーゼATRによって活性化される。 用途 1.	ウエスタンブロット法 (1/2000希釈)。 2.	免疫沈降  3.	免疫蛍光染色 (1/100~1/1000 希釈) 4.	Flow Cytometry  他の用途は試していない。 
 
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70-115 
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製品簡略説明 
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製品番号:70-025
  The Rad6 (UBE2B)-Rad18 pair of genes plays a critical role in post-replication repair of damaged DNA. Rad6 protein functions as an E2 enzyme and Rad18 (509 aa 57.4 kDa) as a ubiquitine ligase (E3) which ubiquitinates PCNA. Rad18 recruits translesion DNA polymerases to damaged DNA. Applications (see Ref 1~3) 1) Western blotting (1000 fold dilution). 2) Immuno-precipitation (200~500 dilution)) 3) Indirect immuno-fluorescence staining. (assay dependent) 4) Immuno-histochemistry (100~300 fold dilution)
 
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製品簡略説明 
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70-012
  保存温度:4℃または-20℃で輸送、到着後は-20℃で保存 (凍結させない)。
  反応性: ヒトの、欠歯類、ニワトリ、カエル 免疫原:高度に精製した全長の組換えヒトRad51タンパク質
  用途  1)ウエスタンブロット(1/1000 ~1/10000希釈)。図. 1  2)免疫沈降 (実験による)。図. 2  3)クロマチン免疫沈降(実験による)。 4)免疫蛍光染色(1/1000~1/10000)。図. 3 5)ドットブロット (1/1000~1/5000希釈)  6) 間接ELISA (1/2000~1/5000希釈)     機能・性質:ヒトRad51タンパク質は、大腸菌 RecAタンパク質の機能的および構造的ホモログであり、相同DNA鎖の間で鎖交換反応を触媒することにより遺伝的組換えおよび組換え修復における重要な役割を果たす。
  純度: 精製組換ヒトRad51タンパク質によるアフィニティ精製  性状: 1 mg/ml in PBS with 50% glycerol フィルター滅菌、添加物なし 
 
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製品簡略説明 
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商品コード:61-005
    大腸菌RuvAタンパク質は、相同組換え、組換え修復の後期過程で、組換え中間体であるホリデイ構造に特異的に結合し、RuvBモータータンパクと複合体を形成して、ホリデイ交叉点をATP水解のエネルギーを利用して移動させ、ヘテロ2倍体領域を拡大する。水溶液中では4量体を形成し、ホリデイ交叉の十字架型DNAに上下両方からサンドウィッチするように結合する(文献1、2)。   この抗体を用いたウエスタンブロッティングを大腸菌抽出液で行いRuvA に相当する22kDのバンド が得られた (図1)。 
 
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61-005 
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製品簡略説明 
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商品コード:61-007
  大腸菌RuvBタンパク質は、相同組換え、組換え修復の後期過程で、RuvAタンパク質と複合体を形成し組換え中間体であるホリデイ構造に特異的に結合し、ホリデイ交叉点をATP水解のエネルギーを利用して移動させ、ヘテロ2倍体領域を拡大する。RuvBは6量体リング構造を形成して二重鎖DNAを包み、ホリデイ交叉に結合したRuvA4量体を両側から挟む構造をとる。RuvBはDNAとRuvAタンパクによって活性化されるATPase活性を有するDNAモータータンパク質である(文献1、2)。分子量は37 kDで生理的条件下では水溶液中では2量体を形成している。
 
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61-007 
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製品簡略説明 
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商品コード:61-009
   大腸菌RuvCタンパク質は、相同組換え、組換え修復の後期過程で、組換え中間体であるホリデイ構造に特異的に結合し、ホリデイ交叉点の対象的な位置にニックを入れて切断し組換え体を解離させる構造特異的なエンドヌクレアーゼである(文献1、2)。分子量は19 kDで水溶液中でもホリデイ構造に結合した状態でも2量体を形成している。
 
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61-009 
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製品簡略説明 
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商品コード:61-011
   umuD、umuC、recA 遺伝子などのSOS遺伝子の産物は放射線や化学物質などによって誘発される突然変異に必要である。ふだんこれらSOS遺伝子は抑制因子LexAタンパク質によって発現が抑制されている(文献2)。細胞がDNA損傷物質に曝されるとRecAタンパク質が活性化され、LexAタンパク質の切断が促進される。切断によってLexAタンパク質が不活化されるとumuD、C、recA などのSOS遺伝子が活性化される。UmuDタンパク質は、次にATP依存的にRecA タンパク質ssDNAによって促進されながら自己切断される(文献1)。プロセスされたUmuDタンパク質は突然変異活性化フォームとなり、UmuD-UmuC 複合体はerror-prone translesion DNA polymeraseとして働く(文献3)。  インタクトなUmuD の分子量は17kDで、タンパク分解を受けた活性化フォームは14kDの大きさである (文献1 と図1)。 
 
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61-011 
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製品簡略説明 
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製品番号:70-105
  Rad21 (631 aa 71 kDa) は細胞周期の間染色体結合、DNA修復、アポトーシス等に関与するコヒーシン複合体の切断可能なコンポーネントである。コヒーシン複合体は、DNA複製後の姉妹染色分体の結合に必要である。コヒーシン複合体は、姉妹染色分体を巻きつける大きなタンパク質性の環状体を形成する。中期から後期への移行では、このタンパク質がSeparase/ESPL1によって切断され、クロマチンから解離し、姉妹染色分体が分離することができる。
 
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製品簡略説明 
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製品番号:61-012
  キーワード: DNAポリメラーゼ1、PolA、AファミリーDNAポリメラーゼ、DNA複製、DNA修復、校正(Proof-reading)、3-5エキソヌクレアーゼ活性、5-3エキソヌクレアーゼ活性 
  機能: E. 大腸菌DNAポリメラーゼ1 (928 aa ; 103 kDa) は、polA遺伝子によってコードされ、DNA複製および修復を行う。ポリメラーゼ活性に加えて、このDNAポリメラーゼは、3~5および5~3エキソヌクレアーゼ活性を示す。テンプレートとしてニックの入った環状二重鎖DNAを利用をでき、テンプレートから親DNA鎖をほどくことができる。
 
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61-012 
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製品簡略説明 
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商品コード:70-031
  XP(Xeroderma pigmentosum;色素性乾皮症)は、常染色体劣性遺伝様式をとる遺伝性疾患で、日光に過敏性を示し、若年性皮膚癌を高頻度で発症する。A~G群、7つの遺伝的相補性群の存在が確認されており、XPA変異は最も重症の症候を示す。XP群遺伝子群の産物はDNA上に紫外線等によって形成されるシクロブタン2量体、6-4光産物及び化学物質による種々のDNA損傷部位に作用して、損傷を受けたヌクレオチドを取り除いて修復する除去修復機構(NER; Nucleotide Excision Repair)に関与する。 XPA(A群)タンパク質は273アミノ酸より成り、RPA ERCC1 TFIIH、XAB1 XAB2タンパク質と複合体を形成し、損傷を受けたDNA部位に特異的に結合し、除去修復を反応開始させる。本ハイブリドーマは大阪大学田中亀代次教授等が作成した(文献2)。 
  
 
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容量 
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70-031 
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