製品情報
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製品名
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製品簡略説明
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Gtr2 (341 amino acids 38.6 kDa) is the yeast homologue of RagC identified in yeast and classified as a Ras-like small GTPase subfamily. In cytoplasm GTP-bound Gtr2 forms a heterodimer with Gtr1 which is involved in autophagy through mTOR signal pathway.
Applications 1) Western blotting ( 500~ 2000 folds dilution) Not tested for other applications Reactivity: Reacts with S. cerevisiae Gtr2 protein Immunogen: Purified Full-length yeast Gtr2 protein fused with GST Form: Anti-Gtr2 rabbit serum added with 0.05% sodium azide. Storage: Shipped at 4℃. Upon arrival aliquot and store at -20℃.
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製品名
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製品簡略説明
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71-001
保 存:4℃で輸送、-20℃で保存 反応性:ヒト、サル、マウス、ラット、ハムスター、イヌ 免疫原:ヒトRanBP9タンパク質のPhe133-Tyr229を含む組換え体タンパク質
用途 1. ウエスターンブロッティング (1/1000-1/2000) 2. 免疫沈降 3.免疫蛍光染色(1/200-1/1000) 4.免疫組織化学染色(1/200). パラフィン包埋切片のフォルマリン固定の前の抗原露出熱処理をクエン酸バッファー(pH 6.0)中で行う。
性 状: 0.09%のアジ化ナトリウムを添加した抗血清
背景:RanBPM (RanBP9) はスモールGTP結合タンパク質Ranと相互作用するタンパク質として同定され、670 kDの複合体を細胞内で形成している。 このタンパク質は729のアミノ酸を含み、ウエスターンブロッティングで95 kDのタンパク質として同定される(下図:Ref.1)。このタンパク質はマイクロチュビュルの核形成に働き、他の種々のタンパク質と統合して細胞増殖を制御する。
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商品コード
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71-001
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-003
RanBP2はスモールGTP結合タンパク質Ranと相互作用するタンパク質として同定され、多数のタンパク質と巨大な複合体を細胞内で形成している。このタンパク質は 3224のアミノ酸を含みウエスターンブロッテイングで360 kDのタンパク質として同定される(下図、Ref.1)このタンパク質はmRNAのプロセッシング、タンパク質の核輸送、細胞分裂後の核膜の再構築、細胞周期の制御など多機能に関与する。 本抗血清はRanBP2の保存された3回繰り返し配列SKAPKSGFEGMFTKKEの合成ペプチドを抗原として西本ら(九大)によって作られた(文献1)。
性状:0.009%のアジ化ナトリウムを含む抗血清
保存:-20℃
関連商品:RanBP2 cDNA(問い合わせ)
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商品コード
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価格
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71-003
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:63-107
Cut5 / Rad4タンパク質はDNA複製にとって重要なコンポーネントであり、またS期からM期への進行と連動して、DNA損傷のチェック・ポイント制御に重要なタンパク質である(文献1、2)。このタンパク質はクロマチン・タンパク質と相互作用してDNA合成の開始、進行に必要な複合体を形成する。このタンパク質は4 BRCTドメインを含み分子量は74.1 kDaで648個のアミノ酸から成る。
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商品コード
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価格
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63-107
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:62-203
プロテアソームはユビキチンで修飾されたタンパク質を分解する酵素である。ビキチン-プロテアソームによる分解システムは、傷害を受けたりミスフォールドしたタンパク質を除去するのみならず、細胞周期制御、免疫応答、シグナル伝達といった細胞内の様々な働きに関わっている(文献1)。Rpn5pは26S プロテアソームlid(蓋部)の重要なnon-ATPase 制御サブユニットであり、哺乳類のp55サブユニット、また別のS. cerevisiae制御サブユニットであるRpn7と類似している (文献2、3)。Rpn5pは445アミノ酸から成り、分子量は51768である。
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商品コード
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価格
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62-203
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:63-101
分裂酵母のSwi651タンパク質は動物のHP1 (Hetrochromatin Protein 1)の機能的、構造的ホモログで、セントロメア、テロメア、サイレントな接合型遺伝子座に結合して、ヘテロクロマチンの形成に関与する。Swi6はLys9がメチル化されたヒストンH3やコヒーシンのサブユニットPsc3共結合して遺伝子サイレンシングや姉妹染色体の接合にも関与する (文献1)。
本品は大腸菌で組換え体タンパク質として発現させて、高度に精製した全長のS. pombe Swi6タンパク質(His-Tag付)を抗原としてウサギを免疫して作成した。この抗血清を用いて、分裂酵母粗抽出液を用いたウェスタンブロッテイング法でSwi6は分子量が37 kDにも関わらず~53 kDの位置に検出される(図1)(文献23)。
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:63-154 Shugoshin 1は、減数分裂期に発現するタンパク質で、分裂酵母Schizosaccharomyces pombeの第1減数分裂期(meiosis I)にセントロメアのcohesinタンパク質Rec8の解離を抑えている。 用途:1) ウェスタンブロット (1000倍希釈) 2) 蛍光免疫染色 (100倍希釈) 抗体: リコンビナントShugosin 1でウサギを免疫し、リコンビナントShugosin 1でアフィニティ精製した。 性状: 0.2 mg/mlアフィニティ精製抗Shugosin 1 抗体、1 mg/ml BSA、PBS (pH 7.2)、50% グリセロール、濾過滅菌済み、アジ化ナトリウムを含まない。 保存: -20℃
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商品コード
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容量
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価格
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63-154
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100 ul
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:03-005、03-005-5
ヒト繊維芽細胞成長因子7(FGF-7)は、FGFファミリーの1種であり、角質細胞増殖因子(KGF)とも呼ばれる。FGF-1と同じくヘパリンとの結合性を有するが、細胞増殖作用は主にケラチン生成細胞で確認され、繊維芽細胞や内皮細胞では見られない。 本品は大腸菌でシグナル配列(1~31aa)を除いたヒトFGF-7を多量に発現させ、クロマトグラフ法などにより高度に精製したもので、tagを持たないインタクトなタンパク質である。SDS-PAGEにおいて単一バンドを示し、分子量が19.01kDaである(図1)。
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商品コード
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容量
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価格
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03-005
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50 ug
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03-005-5
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5 x 50 ug
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製品名
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製品簡略説明
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製品番号:71-161
保存 : –20℃ ( 輸 送:4℃ または –20℃ ) 反応性: Ser62がリン酸化されたヒト及びマウスcMycタンパク質。ラット 抗原: ヒトcMycタンパク質のphospho-Ser62を含む合成ペプチド 用途 1.ウエスタンブロッテイング (~1 ug/ml) 2.免疫蛍光染色 (0.5-1.0 ug/ml) 3.免疫組織染色(5 ug/ml Perform heat mediated antigen retrieval with citrate buffer pH 6 before formalin treated paraffin embedded sectioning) 4.Flow cytometry (Use 1 μg for 106 cells) 5.ELISA(Assay-dependent)
背景:cMycはヒトの種々の癌で広く高発現しているプロトオンコジーンである。cMycタンパク質は多数の遺伝子の転写の促進と抑制に働き、細胞の増殖、アポトーシス、分化、幹細胞の自己更新を制御している。cMycタンパク質のSer62/Thr58のリン酸化は細胞の増殖と細胞周期の制御に密接に関係している。Ser62のリン酸化はRasによって誘導されるcMyc安定化と活性化に必須であり、cMycの分解のためのThr-58のリン酸化にも必要である(文献1)。 Isotype: マウスIgG2b (κ) 性状: 精製モノクローン抗体(IgG) 1 mg/ml in PBS 50% glycerol
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商品コード
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容量
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価格
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71-161
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100 ug
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製品名
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製品簡略説明
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商品コード:71-171
背景:Rb (Retinoblastoma 網膜芽腫)タンパク質は癌抑制遺伝子Rbのコードする110 kDaのタンパク質で、G1期で細胞周期を停止させて不適切な細胞増殖を止める機能を持っている(1)。Rbは転写促進因子であるE2F1 PU1.ATF2 UBF Elf-1 c-Ablなどと結合して転写レベルで増殖抑制機能を発揮する(2-4)。Rbの機能の喪失によって細胞増殖の制御が効かなくなり、網膜芽腫をはじめ、種々の悪性腫瘍が形成される。細胞増殖を転写レベルで抑制するRbの機能はサイクリン依存性のキナーゼによるRbのリン酸化によって不活化される。 用途 1. ウエスタンブロッテイング(~1 μg/ml) 2.ELISA 3. 他の用途は試されていない。 製品の性質 抗原:ヒトRbタンパク質のphospho-Ser795を含む合成ペプチド Isotype: マウスIgG2a (κ) 性状:精製抗体(IgG) 1 mg/ml in PBS 50% glycerol filter-sterilized 反応特異性:Ser795がリン酸化されたヒトRbタンパク質。他の腫ではテストされていない 文献 1. Sherr CJScience 274: 1672 (1996) 2. Nevins PJ et al. Science 258: 424 (1992) 3. Welch PJ & Wang JY Cell 75: 779 (1993) 4. Hu QJ et al. EMBO J. 9:1147 (1990)
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商品コード
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容量
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価格
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71-171
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100 ug
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